医師・部門の紹介
有馬温泉病院は回復期・療養期の患者様のための病院です。からだの機能の回復、心の回復を目指し、心地よい環境で安心して療養していただくために、医療技術はもちろん、接遇マナー、食事、寝具、車椅子など細部に至るまで配慮し、すべての職員がそれぞれの立場で患者様一人ひとりと向き合っています。
医師
有馬温泉病院は、主な疾患の治療と伴に患者様の全体の体と心を総合的に診させて頂き、患者様・ご家族様の思いを傾聴しご相談し治療することを第一と考えております。
治療にあたり、各専門知識を持つ医師がチームを組み、主治医が看護師・介護士・薬剤師・管理栄養士・リハビリセラピストなどの多職種と連携し、ベストの治療を提供します。
医局メンバー
理事長・院長:中川
副院長:小縣
病棟担当医:小縣、松坂、酒木、山口、桝谷、正木、宮口、齋藤、中川
外来、健診担当医:河上、金
常勤医:内科、外科、循環器科、消化器科、リハビリ科
非常勤医:整形外科、耳鼻科、皮膚科、放射線科
往診:歯科
(在籍する専門医)
リハビリテーション認定臨床医、外科専門医、内科認定医、循環器専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、消化器外科専門医、超音波専門医、温泉療法専門医・温泉療法医、認知症サポート医
看護部
丁寧なケア、やさしい言葉かけをモットーにチーム力で24時間途切れることなく繋ぎます。
患者様の尊厳が守られ、入院生活を心身ともに安全で安楽に過ごしていただく病院であり続けるために、常に患者様の立場に立って考え、看護・介護をさせて頂きます。
看護部長 西山 みどり
●看護部職員
看護師、准看護師、介護福祉士、その他の介護職、病棟コンシェルジュ
リハビリテーション
心と体のリハビリテーションを支援します。
私たちセラピストの役割は、一人ひとりに寄り添い、笑顔を取り戻していただくことです。患者様、ご家族様の思いを形にできるリハビリを支援いたします。
患者様から、“この人と一緒にリハビリがしたい”と思っていただけるように私たちも笑顔を絶やさず、質の高いリハビリを支援させていただくためにも日々の努力を欠かしません。
総合リハビリテーション室 室長
理学療法士
朴容成(ぱくよんそん)
みんなで力を合わせてリハビリテーションを支援します。
患者様一人ひとりに最適なリハビリを支援させていただくために、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が力を合わせます。
約50名のセラピストが力を合わせ、みなさんに心と体のリハビリテーションを支援します。
理学療法科科長:橋爪
作業療法科科長:濱田
言語療法科科長:柴田
薬剤科
安心・安全なお薬の提供に努力します。
お薬の管理を徹底し、安心して治療して頂くためのお手伝いをいたします。お薬に対するご質問は何なりとお寄せください。
薬剤科主任:冨永
栄養科
安心・安全を基本に真心を込めて美味しい食事を提供しています。
食事は、病院において治療の視点からも楽しみの面からもとても重要です。
私たちの役割の一つは、美味しく食べて頂ける食事を提供することです。治療やリハビリの効果を十分に得て頂く為に、栄養状態の維持・改善のサポートを行います。豪華な食事は提供できませんが、安全で安心して召し上がって頂ける食事の提供に、食事に携わる職員が一丸となって取り組んでおります。
栄養科主任:岩崎
医療連携室
患者様の社会復帰やベストな入院環境の提供をお手伝いします。
入院に関する手続きや医療介護制度の説明、医師などとの医療現場とご家族様との橋渡し役をいたします。入院でお困りの際は病棟ごとに医療連携室の担当がおりますので詰所に申し出て頂ければ幸いです。